指標の見方 › 3種類の視聴者数
視聴者・実質視聴者・実力視聴者とは
当サイトは視聴者数を3つの見方で表示しています。Kickの公表値そのものである「視聴者」、水増し(VIEW BOT)と推定される分を差し引いた「実質視聴者」、さらにレイドによる流入も除いた「実力視聴者」です。それぞれの意味と計算方法をまとめます。
視聴者
Kickが公表している同時接続数です。レイドの流入同接や水増し(VIEW BOT)も含まれます。
配信者ページと過去の配信のページの推移グラフは、配信開始の時刻に0人の点を置いてから線を引いています。当サイトの最初の記録は、Kickの配信一覧に載った時点(すでに視聴者が入っている状態)から始まるためです。見た目のための点で、平均や最大などの計算には入れていません。
実質視聴者 (BOT除く)
水増し(VIEW BOT)と推定される分を差し引いた値です。配信者ページと「📊 統計」パネルでは、水増しを検出した配信でのみ表示します(検出が無ければ公表値と同じ値になるためです。チャット参加者がほぼ一定なだけの💬の配信でも表示しません)。過去の配信のページでは、すべての配信で表示します。水増しの現れ方によって2通りの補正があります。
増減の形に現れる場合(不自然な急増や急減、または短い間隔で上下を繰り返す動きがある)は、その区間を除外して前後の値から推定し直します。区間の後も視聴者数が区間前の水準まで戻らない場合、最大120分まで除外を延長します。120分を過ぎても、チャット参加者の割合が区間の前より大きく落ちたままのあいだ(発言がほとんど無い場合を含みます)は延長を続けます。その先に区間前の水準まで戻る所がある場合も、そこまで延長します。どちらにもあてはまらない場合は、どこまで水増しが続いたか判断できないため、そこから先は公表値をそのまま表示します。なお、1〜2分だけ区間前の水準まで下がってすぐ戻る動きでは、延長を終えません。また、延長の途中で視聴者数が区間の中の最高値の1.5倍を超えて増えた場合は、検出した水増しでは説明できない別の増加とみなし、その手前で延長を終えます(配信開始直後の急増が減らずに続いている区間を除きます)。
形に現れない場合(配信を通してほぼ一定など)は区間を特定できないため、次の2つの方法で本来の水準を推定し、低いほうに合わせます。
- 過去の配信の実績から … その配信者の過去の配信の実績とチャット参加者数から本来の水準を推定し、差を配信全体から一律に差し引きます。
- チャット参加者の人数から … チャット参加者(直近5分に発言した人数)の配信全体の平均を、同じ規模の配信の平均的な発言の割合で割って、本来の平均視聴者を推定します。配信全体を同じ割合で縮めるため、グラフの線の形はそのまま残ります。平均的な発言の割合は、当サイトが記録した配信のうち、60分以上で水増しを検出していないものの中央値です(2026年9月の実測。平均視聴者10〜29人は12.5%、30〜49人は8.89%、50〜99人は7.41%、100〜299人は5.05%、300〜999人は4.54%、1,000〜3,000人は3.84%)。規模が小さい配信ほど発言の割合は高くなるため、公表値の規模ではなく、推定した人数が入る規模の割合を使います。公表値の平均視聴者が10人未満または3,000人を超える配信、チャットの記録が足りない配信では推定しません。なお、その配信者の過去の配信と比べて視聴者が多すぎると判定した配信では、同じ規模の配信の割合ではなく、その配信者自身の過去の配信での割合から逆算した人数を使います(直近5分のチャット参加者と、Kick公式のアクティブチャットのそれぞれから逆算し、多いほうを採ります)。この場合は、公表値の平均視聴者が3,000人を超える配信でも推定します。
チャット参加者の人数から推定した配信では、実力視聴者もこの推定をもとに計算します。
配信開始の直後は、視聴者が一気に入ってくる立ち上がりと水増しを区別できないため、増加そのものからは判定しません(開始から20分間。上下の繰り返しからの判定は開始から10分間)。この時間帯に始まった水増しは、後で一斉に消えたときの急減から判定します。ただし直前の人数の数倍に一気に跳ね上がった場合は、そのあと規模のわりにチャット参加者が少ないままか、人数がほとんど動かなければ、減るのを待たずに判定します。この場合は、発言の少ない状態が続くあいだ120分を超えても除外を延長し、その間の実質視聴者はチャット参加者の人数から推定します(上の「チャット参加者の人数から」と同じ出し方です)。
また、発言した人数はその時点で実在した視聴者の下限を示します。補正後の値がその配信者の平常のチャット比率とかけ離れる場合は、削りすぎと判断して補正を弱めます(公表値を上回ることはありません)。ただしチャット参加者の人数から推定した配信では、この調整は行わず、発言した人数そのものだけを下限にします。
実力視聴者 (レイド・BOT除く)
他配信者からのレイド流入と、検出した水増しの影響を除いた、配信者自身の集客力を示す推定値です。配信者ページでは、レイドを受け取った配信でのみ表示します(レイドが無ければ差し引く対象が無く、実質視聴者と同じ値になるためです)。過去の配信のページでは、すべての配信で表示します。
レイドで増えた人数(レイド直前の水準と、到着から15分以内のピークの差)を視聴者数から差し引きます。ただしレイド元の告知人数の1.5倍を上限とします。差し引く人数は3時間かけて0まで減らします。レイドで来た視聴者が抜け、配信者自身が集めた視聴者に入れ替わっていくという仮定に基づく処理で、実測したものではありません。そのためレイド直後は差が大きく、時間が経つほど実質視聴者に近づきます。
あわせて、到着時のピークから視聴者が減った場合は、減った人数のぶんだけレイドで来た視聴者が先に抜けたとみなし、差し引く人数から取り崩します。レイドの視聴者がすでに帰ったあとも差し引き続けることを避けるためです。ピークを上回って増えている間は、この取り崩しは働きません。
配信開始から10分以内にレイドを受けた場合は、入場ラッシュとレイドの到着が重なるため直前の水準を測れません。この場合は基準を0として差し引きます。配信開始の時点では配信者自身の視聴者はまだ居ない、という扱いです。そのため実力視聴者は低い位置から始まり、時間をかけて実質視聴者に合流します。レイド元の告知人数は実際に到着する人数と一致しないため、基準には使いません。
差し引いた結果が基準を下回る場合は、その水準で止めます(レイドが無かった場合の下限とみなすため)。また、視聴者数が基準まで戻った時点で、流入分は残っていないとみなして差し引きを終了します。実力視聴者が実質視聴者を上回ることはありません。
視聴者推移の青い縦線(大型配信者の配信開始)
配信者ページと過去の配信のページの視聴者推移グラフにある青い縦線とアイコンは、その配信の最中に、規模の大きい配信者が配信を始めた時刻を示しています。視聴者が同じ時間の大きな配信へ移ったかどうかを見るための目印です。アイコンにカーソルを合わせると、配信者名と開始時刻が出ます。
対象は、フォロワーが2万人以上で、かつ直近30日の平均視聴者が2,000人以上の配信者です(平均には30分以上の配信だけを使います)。どちらも、そのグラフの配信が始まった時点の数字で判定しています。グラフの下の「マーカー表示」で、表示・非表示を切り替えられます。
指標の見方
3種類の視聴者数
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VIEW BOTの検出
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配信者スコア
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チャットの指標
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レイドの到着率・離脱率
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KPP(旧KCIP)推定報酬
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トップページの指標
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ランキングの集計方法
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チームの数値
ランキングや各配信者の統計は リアルタイムランキング、 配信者一覧 からご覧いただけます。